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騙されない為の詐欺暗号通貨の見分け方

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前の記事:広がり続ける暗号通貨(仮想通貨) 爆発的普及はすぐそこか?

 

前回は暗号通貨(仮想通貨)はいつ爆発的に普及してもおかしくない、そしてそのタイミングで億万長者が誕生するということを解説しました。

実際に、1万円が最大で120億円になるというとんでもないことがビットコインで起きており、暗号通貨ドリームとして有名になりました。

しかしこの情報を使って暗号通貨を使った詐欺まがいな行為が世界中で横行しているのです。

しかしその詐欺を見破るのはとても簡単です。

今回はそのあたりを見ていきましょう。

全ての暗号通貨(仮想通貨)に価値はつかない

まだまだ暗号通貨について何も知らないという人は世の中にたくさんいます。

暗号通貨のことをよく知らない人は「暗号通貨=ビットコイン」と認識しがちです。

しかし暗号通貨にはビットコイン以外にもたくさんの種類があり、そして全ての暗号通貨に価値が付くわけではありません。

だからといってビットコインじゃなければ価値が付かないということでもないのです。

凄まじい倍率を見せた暗号通貨たち

実際にどれだけの暗号通貨がどんな倍率で値上がりしているのかをここで簡単にご紹介していきたいと思います。

まずはビットコイン。

ビットコインが登場した当時、1ビットコインは8セントでした。

2016年12月時点では91万倍、1万円で買ったビットコインが今では91億円もの価値を持っているのです。

ちなみに一番価値が上がったタイミングでは120万倍にもなっています。

では他の暗号通貨はどうなのでしょうか?

暗号通貨流通量第2位のイーサリアムは市場公開後10ヵ月で60倍となっています。

その他、monero(モネロ)は9ヵ月で24倍、Augur(オーガー)は1年6ヵ月で20倍となっています。

このように、暗号通貨に詳しい人以外は聞いたことのないようなものまでこんな凄まじい倍率を見せているのです。

ここで大切なのはビットコインだけが例外ではないということです。

広まるべくして広まった暗号通貨はこのような爆発的な倍率を見せるのです。

投資をしている人なら分かりますが、通常の投資案件などでこのような倍率はあり得ません。

これはお金そのものの概念が変わろうとしている「時代の歪み」だから起こり得ることであるといえます。

価値のつかない暗号通貨の特徴

しかし重要なのは全ての暗号通貨に価値が付くのではないということです。

価値のつかない暗号通貨の特徴を知って暗号通貨詐欺に騙されないようにしましょう。

特徴は以下のようになっております。

資金不足、または資金の使用用途が間違っている

こういったものは価値のつかない暗号通貨となります。

たとえば「ニューコイン」という名前の新しい暗号通貨を発行したとして、100億円分のニューコインを両替して100億円という資金を得たとします。

これらのお金を発行者が自分の贅沢のために使用してしまったら集めたお金はどこかへ消えていき、ニューコインが普及することはありません。

では集めたお金は何に使うべきなのでしょうか?

お金の使い道1:暗号通貨の開発

便利なものでなければ世の中に普及することはありません。

セキュリティーレベルが高かったり、送金速度の速い暗号通貨、つまり高品質な暗号通貨の開発に資金を投入しなければなりません。

お金の使い道2:広告・プロモーション

次に広告やプロモーションにお金を使う必要があります。

どんなにすごい暗号通貨を開発したとしても世の中の人に知られなければ意味がありません。

例えば爆発敵に世界中に広まったピコ太郎の「PPAP」だってジャスティンビーバーが呟かなければ日本国内ですら広まらなかったのかもしれません。

日本の超大手企業ですら何年もTVCMを流し続け、毎年何億もの広告費をかけています。

どんなに優れたものでも世の中に知られなければ無価値に等しいのです。

暗号通貨も同様に広告・プロモーションにはきちんとお金を使っていかなければ世の中に普及していくことはありません。

お金の使い道3:インフラ整備

暗号通貨の普及にはインフラの整備というのも重要です。

例えばあなたの買おうとしている暗号通貨がコンビニや銀行で気軽に両替できたらどうでしょう?

いつでも気軽に両替できますからその暗号通貨は今より価値の高いものになるでしょう。

JCBやVISAなどのクレジットカードにその暗号通貨をチャージできるようになり、そのクレジットカード対応のお店であればどこでも使えるようになったらどうでしょう?

アメリカへ旅行に行く際に、日本円を米ドルに両替することに抵抗感がある人はいませんよね。

米ドルを持っていなければアメリカで買い物ができませんから当然両替します。

抵抗を感じないのは余ったとしてもその米ドルをまた日本円に両替できるからですよね。

これができれば暗号通貨の両替だって抵抗感がなくなっていき、利用者は増加していきます。

このように世の中のサービスと連携を取り、便利にしていくインフラ整備が暗号通貨の普及には非常に重要なポイントとなってきます。

市場公開前に値段を釣り上げる暗号通貨は詐欺!

それから市場公開前に価格を釣り上げすぎなものも手を出してはいけない暗号通貨の特徴です。

例えば市場公開前に1コイン10円だったものが4か月後には100円になっている。

こういった暗号通貨は間違いなく詐欺暗号通貨と呼ばれるものです。

市場公開前の暗号通貨は、開発者が好きなように値段を上げたり下げたりすることが可能なのです。

ではこれが実際に市場公開されたらどうなるでしょうか?

例えば1万円で買ったものが1000万円になっていたとします。

市場公開されれば値動きはいわば神のみぞ知る領域です。

どう値動きするか分からない暗号通貨、市場公開された直後に売ってしまえば1万円が1000万円になって帰ってくるので当然みんな売りたがります。

しかし1000万円で買いたいという買い手は存在しません、900万円で買いたいという人も存在しません。

そうなるとどうなるでしょうか、市場公開された直後に価格が大暴落して終わりです。

これが詐欺まがいな暗号通貨の手法です。

「詐欺まがい」といったのは決して嘘は言っておらず、厳密には詐欺ではないので法律に抵触することもないからです。

ですがこういった暗号通貨開発者は明らかに最初から人を騙すつもりでこのようなことを行っているのです。

市場公開前の適正な倍率は?

市場公開前の倍率の基準としてはせいぜい2倍程度だと考えていいでしょう。

つまり、広まる暗号通貨がプレセール期間で値上がりする幅はせいぜい2倍が限界です。

時価総額ランキング2位のイーサリアムはプレセール開始から市場公開までに1.7倍しか上げていません。

これ以上の倍率で市場公開前に価値が上がる暗号通貨が広まるには、世界が驚愕するような革新的な暗号通貨以外ありえないのです。

独自性がない暗号通貨は広まらない

独自性のない、すでに存在しているような暗号通貨は決して世の中には広まりません。

詐欺まがいな手法とはちょっと違いますが世の中に広まらない暗号通貨の特徴として覚えておきましょう。

分かりやすくいうとずばり「ビットコインでいいじゃないか」ということなのです。

「なぜその暗号通貨である必要があるのか?」

この部分が明確になっていないと決してその暗号通貨は広まりません。

例えば日本円と全く同じ機能を持った新しい通貨が開発されたとして、わざわざその通貨に両替する人はいませんよね。

わざわざ両替したところで損もしなければ得もしませんからね。

その通貨を使う必要性がどこにあるのかという点が非常に重要となってきます。

まとめ

価値のつかない暗号通貨、価値のつかない理由は以上のように考えてみれば簡単なことばかりなのですが暗号通貨のことを全く知らない人はこのような情報に騙されてしまうのです。

市場公開前の新しい暗号通貨を購入したいと思ったときは上記を判断基準として、詐欺まがいな暗号通貨に騙されないようにしましょう。

このコラムでは5ページにわたって暗号通貨の基礎知識を紹介してきました。

暗号通貨の買い方や使い方などの実践的な情報はまた別のコラムで紹介していきたいと思います。

 

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