お金がただの紙切れに?形を変えてゆくお金

投稿日:2016年12月7日 更新日:

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ビットコインを初めとする暗号通貨(仮想通貨)はなぜこんなにも世の中に普及しているのでしょうか?

そしてなぜこれからさらに普及していくことが見込まれているのでしょうか?

お金が今までどのように形を変えてきたのかを知ることにより、暗号通貨が普及していく仕組みを深く理解することができます。

ですので、まずはお金の歴史について簡単に解説していきたいと思います。

お金は時代とともに形を変える

ではまず、お金がどのようにして形を変えていったのかを簡単に解説していきます。

お金は始めは貝殻だった

お金というのが最初に世の中で生まれたのは紀元前1200年。

そのとき初めて人間が使ったお金は貝殻でした。

その後、紀元前600年には世界初のコインが生まれます。

そして紀元1000年になると世界初の紙幣が生まれました。

こういった具合に貝殻から始まったものがコインになり紙幣になり、お金というものが時代の流れとともに形を変えていったのです。

お金はこれまでに歴史上何回も形を変えてきているのです。

お金は「金」から「紙切れ」へと形を変えた

1816年からお金は金と交換できるものとして取引がなされ始めました。

つまり、「紙幣=金」だったのです。

しかし1971年、アメリカのリチャード・ニクソン大統領の政策によって金と紙幣(お金)は交換できなくなりました。

これまでは紙幣は金と交換できていたために価値がありました。

しかしそれが金と交換できなくなったわけです。

これにより紙幣自体には価値がなくなってしまいました。

これがお金の大きな転換期となります。

こんな大きなお金の転換期がたったの45年前、ごく最近に起こっているのです。

金と交換できなくなったお金の行く末

金とドルの交換ができなくなったことにより、お金の価値は簡単に暴落するようになりました。

具体的な例では、ロシアのルーブルが大暴落してしまいました。

日本円に例えるとわずか5か月間で1ドル100円から1ドル200円、お金がたったの5か月で約半分ほどの価値になってしまったのです。

2008年にはジンバブエドルがとんでもないハイパーインフレを起こしてしまったという事例もあります。

この出来事は100兆ジンバブエドル紙幣が発行されたことでも有名になりました。

画像:100兆ジンバブエドル

トルコでは2001年に実質的な財政破綻をしました。

同じく2001年にアルゼンチンは今抱えている借金はもう返すことできないといういわゆるデフォルトを宣言行いました。

このようにお金が金と交換できるもの(兌換紙幣)から金と交換できないもの(不換紙幣)へと形を変えることによって多くの紙幣に価値がなくなったという出来事が起こったのです。

お金の新しい形「暗号通貨」

お金は過去に何度も形を変え、その度に価値が大きく変動しました。

では一体この先、お金はどう形を変えていくのでしょうか?

それがずばり「仮想通貨(暗号通貨)」です。

新しいお金の形として暗号通貨が台頭しようとしてきているのです。

なぜ今、お金は暗号通貨へと形を変えていこうとしているのか?

次回はそのあたりを解説していきたいと思います。

 

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